剛柔流空手道錬心会

那覇手 唐手

空手は昔『唐手』と言われていた。
日本の空手の4大流派は『剛柔流』『和道流』『糸東流』『松濤館流』をいう。
空手には首里手(主として遠距離戦)、那覇手(主として接近戦)泊手があり剛柔流は那覇手、和道流、糸東流、松濤館流は首里手に属する。
首里手は琉球王府の大名、士族の間で発達し彼らの住居があって首里の地名をとったものである。
那覇手は中国の福建省より帰化したビン人達によって那覇の久米村という集落で造られた。


那覇手 開祖 東恩納寛量、1853年4月17日生まれ。

一説では1873年20歳の頃、那覇手の新垣世璋に唐手を師事したとされる。新垣が久米士族以外は門外不出であるはずの那覇手を東恩納に伝授した理由は不明だが、新垣家が東恩納家の得意先であり、並々ならぬ素質を感じたからともいわれている。東恩納は新垣のもとで3年間ほど那覇手を師事した。
新垣に師事した後、通事(通訳)として中国へ渡航することになった.。
帰国後、東恩納は那覇で道場を開いたが当初は思うように弟子が集まらなかったという。文献上確認できる最初の弟子は、義村御殿の義村朝義で、22、3歳の頃から東恩納寛量に師事したとのことであるから、数え年とすれば1887年頃の入門となる。その後、1902年頃に、許田重発、宮城長順ら、のちの高弟となる若者たちが相次いで入門した。東恩納の弟子には、他に摩文仁賢和、比嘉世幸、遠山寛賢などがいる。1915年、東恩納は持病の気管支喘息が悪化して弟子達が見守る中、死去した。


剛柔流 唐手

剛柔流 流祖 宮城 長順 1888年4月25日生まれ。

11歳で新垣隆功に師事し、その後14歳で那覇手の大家の東恩納寛量に師事する。
1930年、自らの唐手を剛柔流と命名。その後他の流派が名乗り出した。1934年、大日本武徳会に「剛柔流唐手」と登録。

『剛柔流』の名称は、中国古文献の「武備誌」から抜粋されたものでありその中の拳の八句、
「法剛柔呑吐(法は剛柔を呑吐する)」の一句に由来している。

1953年、那覇市壺屋の自宅で没した。

剛柔流 空手 

全日本空手道剛柔会 会祖 山口 剛玄  1909年1月21日生まれ

1929年 宮城長順に師事する。
1937年に、それまでの「唐手術」が「空手道」として大日本武徳会より認可されると、初代師範の任を受ける。またこの頃に宮城長順より“剛玄”の名を拝命し、本土における空手道普及の命を受けている。

台東区浅草に道場を開設すると、宮城長順を名誉会長とする全日本空手道剛柔会を創設した。1951年、宮城より、十段範士の号を授与される。

海外では、その猫のような身のこなしから、"THE CAT"とも呼ばれた。

その後、山口剛玄先生を中心とし各地へと普及され、「空手に先手なし」
「人に打たれず人打たず」の理念の基、
現在も多くの人々に受け継がれています。

1989年5月22日、急性心不全のため逝去。

剛柔流空手道錬心会 

石出清吾 町田和信 樋山忠夫   全日本空手道剛柔会に入門し山口剛玄最高師範に師事   
S54年 10月 剛柔流空手道錬心会  足立区花畑本部道場 設立(初代・松田秦三郎会長提供)
S57年 12月 渕江小学校稽古(空手道同友会) 開始
S58年 4月 錬心会本部道場閉鎖
S58年 10月 稲荷コミセン稽古(空手道同好会)開始
S59年 10月 草加市空手道連盟加盟
H12年 4月 花畑センター稽古 (足立支部)開始
H15年 7月 全日本空手道剛柔流道場連盟加盟(旧 親睦会)
H16年 2月 東京都スポーツ少年団加盟
H16年 3月 初代 ・松田 秦三郎 会長  永眠
H16年 4月 二代目・刀根  一郎 会長  就任
H17年 7月 石出 清吾   主席師範    永眠
H17年 8月 町田 和信   主席師範    就任
H20年 10月 高砂コミセン稽古(草加支部)開始
H22年 4月 保塚センター稽古(保塚支部)開始
H22年 10月 西保小学校稽古(空手道竜心会)開始 
H23年 3月 錬心会HP作成
H23年 6月 青柳小学校(青柳支部)開始
H23年 6月 錬心会 合同審査会開始
H23年 10月 刀根 一郎 会長     他界
H23年 10月 町田 和信 会長      就任
H24年 1月 保塚道場 稽古閉鎖
H24年 7月 『TEAM DRAGON』強化練習開始
H26年 4月 桜花小学校(桜花空手道会)開始  
H26年 4月 八幡小学校(空手道八幡会)開始
H27年 10月 瀬崎小学校(空手道瀬崎会)開始    

剛柔流空手道錬心会 修養訓 五ヶ条

我々空手道を修める者は

一 ・ 空手道を学ぶを以って誇りとすべし

一 ・ 礼儀を正しくすべし

一 ・ 質実剛健を旨とすべし

一 ・ 団結互助の精神を養うべし

一 ・ 日本古来の伝統たる尚武の気風を尊重すべし